【Division 2】エクストラで増加するDPSとDPM検証【追加弾倉】

マガジンの弾薬数が20%増加するという効果を持つため、ダメージの上昇に役立つタレントのエクストラ。
今回の記事ではこの「エクストラ」装備時の秒間ダメージと、マガジンあたりのダメージを比較します。

エクストラとは？

付与された武器の「マガジンの弾薬数が20増加する」という、常時発動型の武器タレントです。
ちなみに「20増加する」というゲーム内解説は誤植であり、実際には20%増加するが正しいです。

アタッチメント性能比較

自身のSMGに装着できるアタッチメントが、現時点ではこの2つしかありませんでした。
そのため今回の検証は、特性の違うこの2つのアタッチメントでDPSとDPMを検証しています。

拡張9mmmマガジン

弾薬が「10増加」し、クリティカル率が「-5.0%減少」するアタッチメントです。

セグメント9mmmマガジン

リロード速度が「30%増加」し、弾薬が「5減少」するアタッチメントです。

増加弾薬数比較

拡張9mmmマガジン

標準性能の銃に拡張9mmmマガジンを装備すると「42」で、エクストラありで「50」です。

セグメント9mmmマガジン

標準性能の銃にセグメント9mmmマガジンを装備すると「27」で、エクストラありで「32」です。

ダメージ検証

武器サンプル

今回の検証に使用するのは、もはや恒例となっている「ポリス T821」です。
ポリス T821の標準マガジンは「32」で、エクストラありでは「38」となります。

標準化済みのステータスがこちらです。

検証結果

当然のことながらDPSは、クリティカル率が標準44.5%と39.5%と2種類しか反映されていません。
しかしながら平均DPMはそれに加え、リロード速度やマガジンの弾薬数も影響します。

その結果最もDPMが高いのは「エクストラ + 拡張」で、次点で「エクストラ + セグメント」に。
少なくともタレント「エクストラ」のDPM上昇効果は、標準 + アタッチメントよりも大きいです。

参考元：SHD Technology

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