【Division 2】ヴェクターシリーズの違い【SMG】

連射速度に優れたサブマシンガンとして有名で、Division 2にも3種類が登場するヴェクターシリーズ。
今回の記事ではこの「ヴェクター」について、それぞれの性能やアタッチメントの違いについて解説します。

ヴェクターとは?

毎分1200発の連射速度を持つため、単位時間あたりで高いダメージが期待できるサブマシンガンです。
Division 2には3種類のヴェクターが存在し、それぞれ小さな違いがあります。

シリーズ比較

下のサンプル画像は装弾数が増える「エクストラ」付きですから、標準仕様ではありません。

タクティカルヴェクター SBR 9mm

シリーズの中で最もダメージが大きい反面、最も装弾数が少ないヴェクターです。
そのためDPSを重視するプレイヤーに向きますが、キルできないとリロード時間が弱点となります。

マズル バレル マガジン
9mmマズルスロット アンダーバレルレール(短) 9mmマガジンスロット

ヴェクター SBR 9mm

「タクティカルヴェクター SBR 9mm」に比べて僅かに安定性が増した、最も装弾数が多いヴェクターです。
装弾数が増えたことによりダメージが少し低下していますが、DPS・DPMともにバランスが良いと言えます。

マズル バレル マガジン
9mmマズルスロット アンダーバレルレール(短) 9mmマガジンスロット

ヴェクター SBR .45 ACP

誤差レベルとはいえシリーズの中で最も高い安定性を備えた「45 ACP弾」採用のヴェクターです。
しかしながら「ヴェクター SBR 9mm」と同じ標準化ダメージですから、装弾数の点で見劣りします。

前述した2つのヴェクターとの違いを挙げるとするなら、装備できるアタッチメントの種類が違うことです。

マズル バレル マガジン
.45マズルスロット アンダーバレルレール(長) .45 ACPマガジンスロット

ヴェクター性能比較表

記載しているダメージは自身が確認した「標準化ダメージ」で、DPSとDPMは下記で計算しています。

ダメージ:標準化ダメージ
クリティカル率:14.5%
クリティカルダメージ:25%
ヘッドショットダメージ:50%
ヘッドショット率:20%
リロード速度:1.9秒

武器名DMGRPM装弾数DPSDPM
タクティカルヴェクター SBR 9mm5100120019116,267
2,325,345
ヴェクター SBR 9mm430012003398,0292,733,773
ヴェクター SBR .45 ACP430012002598,0292,334,030



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