武器カテゴリで出現するタレントの中で、地味ながらレイドタイムアタック組も導入していたレンジャー。
今回の記事ではこの「レンジャー」の効果と、プライマリ武器に導入を検討すべき理由について解説します。
レンジャーとは?
ターゲットの距離に比例して「武器ダメージが上昇」する、アクティブタレントのひとつ。
特殊な条件を必要としないため、5m以上の距離さえ確保していれば常時発動する点が強みです。
さらにほかのタレントと違い、占領ダークゾーンやコンクリフトでも効果が減少しません。
レンジャー 解説
ターゲットから5mごとに+2%の武器ダメージを得る
必要条件:スキル特性4以下
ターゲットとの距離一覧
ターゲットの距離がイメージしやすいよう、5mごとに画像をまとめてみました。
最後のサンプル画像を50mとしているのは「ライトマシンガン」のクリティカル範囲上限のためです。
アサルトライフルの場合は、もう少し距離が短くなります。(10 ~ 45m)
5m
10m
15m
20m
25m
30m
35m
40m
45m
50m
レンジャーの特徴まとめ
- 5m未満の距離を除けば、全ての環境下で有効なタレントである
- タレント効果が武器ダメージ上昇のため、純粋にDPSを増加できる
- タレントの解説を見る限り、効果が無効となる最大距離が存在しない
- タレントの効果が地味なため、競合が少ない武器カテゴリ向けである
- 発動条件がスキル特性4以下のため、スポッターと組み合わせできない
- 5mを下回る接近戦では発動しないため、距離を確保して戦闘する必要がある
おすすめビルド紹介
この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。
攻撃ビルド | 防御ビルド | スキルビルド | 各種情報まとめ |
---|---|---|---|
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