【Division 2】武器の当たり外れを判別する方法【ダメージ】

様々な種類の武器が登場するうえ、それぞれ最小ダメージと最大ダメージにバラツキが存在するDivision 2。
今回の記事では火力を決定づける「武器の厳選」に役立つ、各武器の平均ダメージやDPSなどを解説します。

ダメージ表の確認方法

後述のダメージ表に記載されている数値は、武器ダメージ上昇の効果を受ける前のものです。
そのため武器ダメージ上昇効果を持つ防具を装備していると、武器の正確な選別が行えなません。

ダメージボーナスから計算する方法

武器を選別するうえで一般的な方法は、ダメージボーナスから標準ダメージを計算する方法です。
まずは「ステータス」を開き、全武器ダメージボーナスと対象武器のダメージボーナスをメモします。

次に比較したい武器のデータを開き、先程のダメージボーナスの合計を割ります。（32.0%+55.0%=87.0%）

そして下のデータ表の検索フォームに「武器名」を入れ、表示されるダメージを確認します。
例えばサンプルデータであれば「30300 ÷ 187% = 16203」となり、最大値の16327に近いことがわかります。

サブキャラクターを利用する方法

ダメージボーナスから武器を選別するのが面倒な場合は、サブキャラクターを利用しましょう。
サブキャラクターを作成し保管庫まで進み、メインキャラクターから武器を保管庫に移動します。

その後サブキャラクターで保管庫から武器を回収し、まずは「所持品」を開きます。
つぎに「武器ダメージ上昇が特性に含まれていないこと」を確認し、標準化済みステータスに変更します。

標準化済みのステータスが有効となりアーマーやHPが変化したことを確認したら、武器の画面を開きます。

すると標準化時の武器ダメージが表示されるため、下記ダメージ表の「N-Avg」や「N-Max」と比較します。

各武器のダメージとDPS

各武器は当然のことながらダメージに高低があり、タレントと違って移植して上昇させることができません。
そのため強力な武器を得るには、まずダメージが最大値に近いものを探さなければなりません。

ここでは標準化時だけではなく、通常時の平均ダメージと最大ダメージをまとめています。
基本的にどんなにタレントが良くとも、平均ダメージを下回る場合には分解することになるでしょう。

ちなみにテーブル右上の検索フォームを利用すれば、任意の文字で抽出することができます。

N-Avg：Normalize Average（標準化時の平均ダメージ）
N-Max：Normalize Max（標準化時の最大ダメージ）
Avg：平均ダメージ
Max：最大ダメージ
DPS：平均ダメージ × RPM ÷ 60 ÷ 10000（14.1の場合、DPSは約14.1万ということです）

[CP_CALCULATED_FIELDS id="2"]

[CP_CALCULATED_FIELDS id="1"]

一度ダメージを確認したら

ダメージ表を使って任意の武器ダメージを確認したら、その後の判別作業は簡単です。
つまり確認したダメージ以上が出現すれば「保管」し、未満なら「分解」となります。

ただし分解する前に、移植できるタレントの有無にも注意しておきましょう。

各装備に出現する特性の種類と最大値

「各装備に出現する特性の種類と最大値」は、別記事で詳しく解説しています。

おすすめビルド紹介

この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。

参考元：The Division Gear Attribute Sheet