【Division 2】各装備に出現する特性の種類と最大値【部位別】

2019年4月26日

各装備に出現する特性の種類と最大値

エージェントが選択可能な6つの装備に付与されており、ステータスを高めてくれる様々なボーナス特性値。
今回の記事ではこの「ボーナス特性値」の最大値をまとめ、より良いビルドへの道のりをサポートします。

はじめに

装備の特性値は概ね「最上級」「緑装備」の2種類に分かれており、ブランド別で部位ボーナスが違います。
ギア2.0実装で再調整のシステムが変更されたため、好みのブランドかつ良い特性を持つ装備を厳選します。

基本的にタレントは再調整で移植するべきではなく、悪い特性を最高特性で上書きすることが鉄板です。

厳選すべき装備の選び方

  • 良いタレントが付いているかどうか(ギア2.0実装以降は、ベストとバックパックに限られる)
  • 良い特性が付いているかどうか(1つだけなら再調整で変更できる)
  • 好みのビルドに合致するブランドかどうか(変更できないが、優先度は一番下だと思われる)

注意事項

Division 2のエンドコンテンツは、より良い装備の入手とそれを活かすビルドの構築が目的だと言えます。
しかしエンドコンテンツにたどり着くまでは、入手した装備をどんどん交換してミッションに挑みましょう。

またエンドコンテンツ以後は、できるだけ再調整を駆使して火力重視のビルドを組むべきです。
そうすることで周回速度が上がり、アイテムの厳選がより効率的に行えるようになります。

低性能・低効率:周回速度が遅い=入手できるアイテムの総量が少ない
高性能・高効率:周回速度が速い=入手できるアイテムの総量が多い

つまり低性能な装備で周回していては、目当てとしているアイテムの入手機会がさらに遠のきます。
良いアイテムの入手は「多数のアイテムドロップから」ということを、強く意識しておくべきでしょう。

装備の最大特性値とは?

各特性でステータスを上昇可能な、それ以上の数値が出現しない上限値のことです。
「レベル0~30」と「レベル31~40」で最大値が決まっており、ギアレベル40が最も性能が高くなります。

特性の真下に薄い棒のようなマークがあれば、その特性値の最大値だと言うことです。

装備の最大特性値とは?

装備の最大特性値一覧

各装備には「コア特性」と「特性」があります。
コア特性はコア特性の項目のみ、特性は特性の項目のみで再調整が可能です。

装備の最大特性値一覧

コア特性

コア特性Lv 0 ~ 30Lv 31 ~ 40
武器ダメージ上昇9.9%15.0%
アーマー42,458170,000
スキルクラス11

特性

装備の特性一覧Lv 0 ~ 30
Lv 31 ~ 40
武器ハンドリング+7.0%+8.0%
クリティカル率+5.1%+6.0%
クリティカルダメージ+7.9%+12.0%
ヘッドショットダメージ上昇+6.9%+10.0%
アーマー自動回復+1,223+4,925
状態異常耐性+6.6%+10.0%
HP+4,695+18,935
爆発物耐性+6.6%+10.0%
スキルダメージ+6.9%+10.0%
スキル修復+12.1%+20.0%
スキルヘイスト+7.9%+12.0%
ステータス効果+6.6%+10.0%

過去の情報

かつては部位ごとに出現する特性が決まっており、全部位における最大値はベストが出やすい傾向でした。
しかしギア2.0実装以降は部位別の特性が廃止され、各部位が持つ「特性値の優劣」がなくなっています。

※過去の最大値出現部位(ギア2.0実装まで)

ボーナス特性最大部位最大値
対エリートダメージマスク57.0%
状態異常耐性マスク57.0%
アーマーベスト51,916
合計アーマー(%)ベスト36.5%
HPベスト67,491
HP(%)ベスト30.5%
武器ダメージ上昇ベスト18.0%
クリティカル率ベスト24.0%
クリティカルダメージベスト24.0%
ヘッドショットダメージ上昇ベスト28.0%
スキルパワーベスト1,213
キルによるアーマーホルスター22,768
キル時HP回復ホルスター22,768
スキルヘイストバックパック53.0%
武器別ダメージ上昇グローブ13.0%
アーマー自動回復ニーパッド4,190



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