【Division 2】オペレーション・アイアンホースのビルド【レイド攻略】

日本時間2020年7月1日午前1時から開始された、鋳造工場のレイド：オペレーション・アイアンホース。
今回の記事ではこの「オペレーション・アイアンホース」を攻略するためのビルドについて解説します。

トレーラー紹介

これから実装される、レイド第2第の「オペレーション・アイアンホース」のトレーラームービーです。

レイドとは？

レイドとはスキルや連携が必要な、4人組×2の合計8人で挑む「高難度なエンドゲームミッション」です。

レイドの開始方法

レイドは作戦基地に付近にある、ヘリコプターのパイロットから受注できます。

パイロットと話したら「レイド」と書かれている場所を選択すれば、各レイドの情報確認が可能です。

オペレーション・ダークアワーズとは？

2019年5月16日深夜のアップデートにより追加された、Division 2で始めてのレイドコンテンツです。
全4ステージ存在しており、ある程度の装備と対策を練らないと最初のステージさえ突破が難しかったです。

ちなみに「オペレーション：ダークアワーズ攻略」は、別記事で詳しく解説しています。

オペレーション・アイアンホースとは？

日本時間2020年7月1日午前1時に実装された、ダークアワーズに続く2番目のレイドコンテンツです。
第1弾と同様全4ステージが用意されており、クリアするにはより綿密なチームワークが必要となります。

明かされている情報

ユナイテッド・アイアンワークスの位置

オペレーション・アイアンホースの舞台である「ユナイテッド・アイアンワークス」は、マップの北西です。
現時点で確認できるお金以外の報酬は「オールド・ガード」と「ウェルダーマスク」の2つです。

レイドの報酬

オペレーション・アイアンホースでは、新しいエキゾチック武器や新しい装備セットの一部が得られます。
さらにコスメティックアイテムといった新登場の限定アイテムも、レイドの報酬として用意されています。

ザ・ラベナス

オペレーション・アイアンホースの報酬である、バイナリートリガーライフルの「ザ・ラベナス」です。

ちなみに「ザ・ラベナスの入手方法とタレント」は、別記事で詳しく解説しています。

レグルス

オペレーション・アイアンホースの報酬である、マグナムリボルバーの「レグルス」です。

ちなみに「レグルスの入手方法とタレント」は、別記事で詳しく解説しています。

2つの装備セット

オペレーション・アイアンホースの報酬は「ファウンドリィブルワーク」と「フューチャーイニシアティブ」の一部です。
事前情報によると、ドロップするのはこれらの「ボディアーマー」や「バックパック」だとされています。

世界最速のビルド構成

下記のテーブルはランキングの掲載順のため、グループの構成は不明です。

第4次調査

レイド実装からしばらく経過した「オペレーション・アイアンホース」最速パーティのビルドです。
ビルド構成を確認した時点でのクリア時間は「26分7.968秒」です。

テクニシャンおよび、アサルトライフルに「バーンアウト」採用者が増加している点が前回との相違。
テクニシャンには「スキルクラス+1」があるため、赤6黄1で攻撃力の維持しつつスキルの強化が狙えます。

ステージ別攻略

まだ未完成ですが、今後のためにメモとして作成および公開しております。

過去の情報（レイド実装後）

第3次調査

前回からニーパッドの「フォックスの祈り」採用にほぼ変化がなく、ウォーカー・ハリスが増えてきた印象。
またピストルに「フィニッシャー」採用が4人おり、ボディーアーマータレントもあまり統一されていません。

そのほか赤盛りビルドに「ドッジシティ・ガンスリンガーホルスター」の組み合わせが3人います。

ビルド構成（第2次調査）

パーティ構成は1次調査に比べ、様々なブランドが入り交じるようになりました。
しかしあまりに変化が大きいため、釣りビルドである可能性も否定しきれません。

ビルド構成（第1次調査）

レイド実装日に確認した「オペレーション・アイアンホース」最速パーティのビルドです。
確認時点で3回新レイドをクリアしており、初回の世界最速を上回る記録を残しています。

パーティ構成は「赤盛り×6」「ヒーラー」「タンク」の8人構成で、火力役が多い印象。
また攻撃特性には「クリ率」「クリダメ」のほか「武器ハンドリング」も見られます。

過去の情報（レイド実装前）

イベントについて

オペレーション・アイアンホース開始を記念して、2つのイベントが開催されます。

最速レース

各プラットフォームに対して、僅か1チームのみが勝者となる「世界最速」をかけたクリアレースです。
勝者となった暁には作戦基地の廊下に名前が掲示されるという、前回同様の特別な特典が用意されています。

レイド第1弾の勝者

レイド第1弾「オペレーション・ダークアワーズ」のPC版最速クリアメンバーは、この8人です。

レイド第1弾「オペレーション・アイアンホース」のPC版最速クリアメンバーは、この8人です。

Twitch Drops

新しいレイドの開催を記念して、複数のディビジョン2配信者による「Twitch Drops」が行われます。
Twitch Dropsを有効にするため、事前にUbisoftアカウントとTwitchアカウントを連携させておきましょう。

Ubisoft Drops

はじめに

オペレーション・アイアンホースの舞台やトレーラーを考慮すると、どうやら炎上耐性が要求されそうです。
またレジェンダリー攻略に必須だった敵への状態異常スキルも、安定した火力維持に必要となるでしょう。

そこでオペレーション・アイアンホース実装までに仮で検討したのが「エクリプスプロトコルビルド」です。

エクリプスプロトコルを2部位以上装備すると、まず「ステータス効果 +15.0%」が得られます。
さらに3部位以上装備することで「スキルヘイスト +15.0%」と「状態異常耐性 +30.0%」が追加されます。

そして4部位からの「インダイレクト・トランスミッション」を使えば、複数の敵に状態異常を伝染可能。
同じ状態異常は重複しませんから、プレイヤーごとに違う状態異常のビルドを組めば良いということです。

上記の通りエクリプスプロトコルの利点として、簡単に炎上耐性を含む状態異常耐性を高められます。
とはいえ緑装備の欠点は黄色装備に比べて1つ特性が少ないことですから、安易に過信するのは禁物です。

とりあえずはまともな黄色装備がドロップするまでの繋ぎとして、利用することをオススメします。

ビルドレシピ

基本的な立ち回りは、フューチャーパーフェクト付きの「クラシックM1A」によるキルです。
この武器でキルするたびスキルクラスが上昇していき、このビルドサンプルでは最大3まで到達します。

するとストライカードローンはもちろんのこと、スキルスロット2の「状態異常スキル」も強化されます。
また余裕がある時にピストルで持続力を発動しておけば、状態異常の持続時間も大きく延長されます。

さらにもしアーマーを持たない敵が登場した時の対策として、セカンダリにアサルトライフルを装備。
こちらのタレントは「プリザベーション」にしておき、少ない回復手段の代用として機能させます。

ちなみにアーマー過小もしくは状態異常耐性過多などの場合は、それぞれ任意の特性に変更すべきです。
そもそも「各状態異常の上限は100%ではない」ですから、100%を求める必要はありません。

ブランドレシピ

分隊構成（4人組）

スペシャリゼーションの一部にはグループのステータスを高めるものがあるため、重複させません。
またグレネードとスキルスロット2の状態異常もズラし、一人で同時に2つ付与できる環境を作ります。

おすすめビルド紹介

この表に収まりきらない「公開したビルドの全て」は、別記事で詳しく解説しています。

引用元：『ディビジョン2』レイド: オペレーション・アイアンホース