【Division 2】ハードヒットとプリサイスの性能比較【エリートダメージ】

レイド向けのビルドに必須と言って良いハードヒットと、ヘッドショットのダメージを増やすプリサイス。
今回の記事では同じタレント枠で競合するこの2つのタレントと、ヘッドショット率について解説します。

タレント紹介

レイド「オペレーション：ダークアワーズ」やミッションなど、PvPを除く環境で有効なタレントのひとつ。
頭上の「HPゲージが黄色の敵キャラクター」に対して、ダメージを10%増加させる効果があります。

全部位で出現するハードヒットとは違い、ホルスターとグローブ限定となっているタレントのひとつ。
ヘッドショットを行うことでダメージが15%上昇するため、PvEだけでなくPvPでも効果が見込めます。

しかしヘッドショットが存在しない一部の対象には、タレントの効果が活かせません。

計算値：イーグルベアラー、クリ率10%、クリダメ25%、ヘッドショットダメージ55%

デバステイティング：武器ダメージ+5%
ハードヒット：エリートダメージ+10%
プリサイス：ヘッドショットダメージ+15%（つまりプリサイスの列のみ、ヘッドショットダメージ70%）

HS率	素ダメージ	デバステイティング	ハードヒット	プリサイス
0%	220,196	231,205	242,215	220,196
10%	232,306	243,922	255,537	235,609
20%	244,417	256,638	268,859	251,023
30%	256,528	269,354	282,181	266,437
40%	268,639	282,071	295,503	281,850
50%	280,749	294,787	308,824	297,264
60%	292,860	307,503	322,146	312,678
70%	304,971	320,219	335,468	328,091
80%	317,082	332,936	348,790	343,505
90%	329,192	345,652	362,112	358,919
100%	341,303	358,368	375,434	374,333

ヘッドショットの割合に応じて変化するダメージをまとめた、上の表をグラフ化したものです。
HS率40%でプリサイスがデバステイティングを上回りますが、HS率100%でもハードヒットには劣ります。

ダメージ上昇系のタレントまとめ

攻撃ビルド	防御ビルド	スキルビルド	各種情報まとめ
鉄板火力ビルド	装甲追加ビルド	状態異常ビルド	武器タレント
半盾狙撃ビルド	全盾拘束ビルド	タレドロビルド	装備タレント
複数攻撃ビルド	鋳造工場ビルド	ヴァイルビルド	部位ボーナス